おはぎ
民芸
甘味
おかめ
おかめのおはぎ小豆と砂糖だけで作る餡は甘さ控えめ。一般的なおはぎに比べてとても大きく、そのサイズはおよそ2倍。ご注文頂いてから一つ一つ手作りする、ほんのり温かく柔らかいおはぎです。 |
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化粧箱 |
おはぎ つぶ餡一晩水につけた国産の小豆を、弱火で灰汁をとりながら数時間炊きます。柔らかく炊けた小豆を寝かして味を馴染ませ、砂糖を加え焦がさないよう細心の注意を払って練り上げたつぶ餡をたっぷりと纏ったおはぎです。きなこ、ごま、さくらのおはぎの中にも、このつぶ餡が入っています。 |
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賞味期限 当日中 原材料 通年販売 1個330円 |
おはぎ きなこ「おかめ」のおはぎは、炊き上げたもち米を潰さずに作るので米粒の食感をお楽しみいただけます。きなこをまぶしたおはぎはイソフラボンやカルシウムなどを多く含むため、体の中から美しくなれる嬉しい甘味。もち米、小豆、砂糖、きなこだけで余計なものは何も加えずに作る素朴な味わいのおはぎです。 |
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賞味期限 当日中 原材料 通年販売 1個330円 |
おはぎ 胡麻たっぷりのすり黒胡麻が香ばしい、風味豊かなおはぎです。たんぱく質やビタミン、食物繊維を豊富に含む栄養価の高い黒胡麻は健康食材。すり胡麻にすることで体に取り入れやすくなります。お召し上がりになる際は、ぜひ別添えの胡麻をおかけ下さい。よりいっそう風味が増します。 |
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賞味期限 当日中 原材料 通年販売 1個330円 |
おはぎ さくら看板メニューのおはぎの中でも、春の訪れを感じる2月頃から初夏までの期間限定でお出ししているさくら。淡い桜色に染めた国産もち米の中に、たっぷりとつぶ餡を忍ばせています。ほんのり香る桜の葉と花の塩漬けで、目でも楽しめるおはぎです。 |
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賞味期限 当日中 原材料 2月~5月中旬 1個330円 |
あんみつつぶ餡と同じ工程で炊いた小豆を布で漉したさらし餡は、舌触りの柔らかいさらっとした甘みです。毎日炊き上げるほんのり塩気のある国産えんどう豆と硬めに仕上げた寒天、季節のフルーツに求肥、そして自家製杏の甘露煮。沖縄産黒砂糖を吹き上げないよう煮詰めた黒蜜をたっぷりとかけてお召し上がり下さい。 |
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賞味期限 当日中 原材料 通年販売 1杯920円 |
おかめ最中麴町店に祀られている豊川稲荷さまにちなんだ「きつね」と、店名の「おかめ」が表裏になった小ぶりの最中です。種(最中の皮)は浅草の老舗、種亀製。しっとりとした香ばしい香りの種とおかめ特製の粒あんのバランスが絶妙です。お土産専用で麴町店と有楽町店でお買い求めいただけます。 |
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賞味期限 3日 原材料 通年販売 5個入り1,320円 |
蔵王あんみつ硬い金時豆は、時間をかけて柔らかく炊き上げます。甘さ控えめの金時豆とバニラのソフトクリームに、黒蜜をかけてお召し上がりください。白いソフトクリームの姿が、蔵王連峰の樹氷を思い起こさせることからつけられた商品名です。 |
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どちらのおかめでも、 通年販売 1杯980円 |
茶めしおでん「おかめ」の一日はどの店舗も出汁を取ることから始まります。その出汁を使いしっかりと味を染み込ませたおでん7種(大根、こんにゃく、玉子、昆布、はんぺん、ちくわ、ごぼう巻)に、茶飯と漬物を添えた人気のセットです。当店では甘味だけでなくお食事のメニューも多数ご用意しています。 |
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どちらのおかめでも、 通年販売 1食1,150円 |
手むき栗ぜんざい一つ一つ丁寧に手むきし、砂糖と水だけで煮た栗の中から綺麗な形のものを厳選した季節限定の贅沢な一品です。国内産の栗を使用し、産地を替えながら9月から12月末頃までご提供しています。本店が開店した当初から手間を惜しまず作り続けてきた味です。 |
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麹町のおかめで、 9月~12月末頃 1杯1,260円 |
おかめ麹町店
メニューの品はどちらのおかめでもお召し上がり頂けます。 |
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「クリームあんみつ」 半蔵門駅 3分 |
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民芸にかこまれて、ゆったりと元は有楽町本店にあった大きなおかめのお面が店の看板です。その下に置かれた松本民芸家具の水屋箪笥には、陶芸家・柴田雅章氏の大皿が常設で置かれ、飾り棚には、季節の移り変わりに合わせた民芸の器や郷土玩具が並びます。また、店内に飾られた書家・久泉氏の遊び心が隠された大きな書も見応えあるもの。おかめの中でも奥行のある広々とした店構えで店内にはゆったりとした時間が流れています。 |
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おかめ有楽町店
メニューの品はどちらのおかめでもお召し上がり頂けます。 |
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「ソフト白玉ぜんざい」 有楽町駅 徒歩2分 |
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古いもの 新しいもの再開発のため2007年にリニューアルオープンしました。二百数十年前に建てられた栃木県の旧家にあった大梁を移築し、壁は本漆喰、エントランスには大谷石となまこ壁をしつらえました。モダンなガラス張りのファサードの中に古いものと新しいものを上手く融合させています。店内には松本民芸家具の大きな吊行灯、店の前のメニュー置きには、鳥取民芸木工のトロリーを使用しています。 |
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おかめ交通会館店
メニューの品はどちらのおかめでもお召し上がり頂けます。 |
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「おろしきしめん」 有楽町駅 徒歩2分 |
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民芸の灯と型染1965年にオープンした交通会館店は、先代が民芸に深く精通していたことから古民家調の内装になりました。そのディテールは当時からほとんど変わらず受け継がれています。店内は鍛冶職人が手仕事で仕上げた島根民芸の掛行灯で照らされ、壁には松本民芸家具の額縁に収められた芹沢銈介氏の型染が並んでいます。 |
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おかめの沿革1930年代、先々代が深川に二川屋という甘味処を出したのがおかめの前身です。戦後1946年、有楽町に店を構え今も続く「おかめ」という屋号が始まります。「おかめ本店」があった場所は朝日街通りという深夜まで賑やかな歓楽街で、近くには朝日、読売両新聞社もあり、まさに眠らない街でした。その為営業時間が長く朝の10時半から深夜3、4時まで。主婦の方や学生さん、近隣で働くOLさんから、日劇のダンサーさん、銀座のクラブのホステスさんなど様々な人達が集まる憩いの場所でした。 |
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おかめと民芸有楽町で始まった「おかめ本店」の佇まいは、元々は民家造りではなく数奇屋造りの建物でした。華美な装飾より力強く健康的なものを好んだ先代が、日常的な暮らしの中で使われてきた手仕事の用品に「用の美」を見出した民芸運動に共感したことから、おかめの中に民芸が取り入れられていきます。 |
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